Subject: [ts-mag:00078] OpenGIS Mail Magazine for T.S.U 【第 283号】
    Date: Mon, 22 Jan 2007 08:18:50 +0900
    From: WAZA Toshihiko

OpenGIS Mail Magazine for Technical Support Users     2007/01/19
Keywords: OpenGIS,TNTmips,TNTserver, Use Mips License, TEST Mode

オープンGIS
テクニカル・サポート専用メールマガジン

第283号「 TNT サ ー バ ー を テ ス ト モ ー  ド で 動 か す  」
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                       株式会社 オープンGIS



インターネットに GIS データを配信するには、TNT サーバーと呼ばれる
ソフトウエアと専用のライセンスキーが必要です。

しかし、データ配信をイントラネット内に限定した「テストモード」で
あれば、お手持ちの TNTmips シングルユーザ・ライセンスキーやTNT サ
ーバー用のテストキー(有料)を使って、テストすることが可能です。
「テストモード」とはいえ、インストール方法や、データをアップする
方法は、本番のTNT サーバーと同じです。

今回は、テストモードでのTNT サーバーのセットアップと起動、使い方
についてご紹介します。皆さんの参考にしていただければ、幸いです。

今週は藤田が報告します。


・・・


TNT サーバーは、Web サーバーを通してGIS データを配信します。その
ため、TNT サーバーを動かすにはWeb サーバーが必要となりますので、
最初に Web サーバーをインストールします。Web サーバーには、
Apache(アパッチ)やWindows IIS などがあります。今回は、マイクロイ
メージ社が推奨しているアパッチを使いました。なお、TNT サーバーは、
Windows XP または 2000 で使用可能です。


▽ まず、マイクロイメージのサイトからアパッチ2.0.55をダウンロード
します。

Apache Web serverのダウンロード:
 http://www.microimages.com/products/tntserver.htm

▼ ダウンロードしたファイルを開くと、インストールウィザードが立ち
上がります。しばらくは、このインストールウィザードの指示通り進ん
でいきます。


 

▼ 指示に従っていくと、サーバー情報の入力を求められます。今回は、
イントラネット内でのテストモードですので、

・Network Domain : localhost
・Server Name    : localhost
・Administrator's Email Address : ご使用のメールアドレス

と入力します。


 

▼ 引き続き、指示に従いインストールします。

▼ インストールが終了すると、アパッチが自動的に起動します。アパッ
チがインストールされていると、図のようなアイコンが、タスクバーの
右側に現れます。このアイコンの白丸内が"緑色の三角"の場合は、アパ
ッチが動いていることを表示し、"赤い四角"であれば停止中であること
を表します。


 

▼ アパッチが正常に動いているか確認するには、Web ブラウザのアドレ
スバーに、

http://アパッチをインストールしたコンピュータに割り振られているIP
アドレス

を入力します。アパッチのテストページが開けば、アパッチが正常に動
作していることになります。


 

▼ アパッチをインストールしたコンピュータに、TNTmips のシングルユ
ーザ・ライセンスキーを挿します。

▼ アパッチが停止していたり、シングルユーザ・ライセンスキーが差し
込まれていなかったりすると、TNT サーバーをインストールできません。
最後にもう一度確認して下さい。


▽ TNT サーバーをインストールします。TNT サーバーをマイクロイメー
ジのサイトからダウンロードします。今回は、2007年1月3日にアップさ
れたTNT サーバーを使っています。

TNTserver for Windows のダウンロードサイト:
 http://www.microimages.com/downloads/tntpatch/v72release.htm


▼ ダウンロードしたファイルを開くと、インストールウィザードが起動
します。


 

▼ インストールウィザードの指示に従って進むと、ユーザ情報を入力す
るウィンドウが現れますので、ユーザ名と所属を入力します。


 

▼ 次にセットアップタイプを尋ねられるので、"Complete" を選択しま
す。


 

▼ インストールが完了したことを知らせるウィンドウと、<TNT 
Product License Configuration>ウィンドウがほぼ同時に現れます。ま
ずは、"InstallShield Wizard Completed" のウィンドウの[Finish] を
クリックし、TNT サーバーのインストールを終了します。


 

▼ <TNT Product License Configuration>ウィンドウで、ライセンス
キーのコードを入力するように求められます。今回は、TNT サーバーを
テストモードで起動しますので、ライセンスキーのコードを入力する必
要はありません。何も入力せず、次へ進みます。


 

▼ ネットワークタイプには "Intranet"、ネットワーク名には"お使いの
コンピュータに割り振られたIPアドレス" が表示されます。そのまま次
へ進みます。


 

▼ さらに進むと、ユーザ情報の入力画面が現れます。全て入力し、次へ
進みます。


 

▼ 最後にタイトルとアブストラクトの入力を求められます。今回は、

Title:		test
Abstract:	test

としました。入力し終えましたら、[完了] ボタンをクリックします。


 

▼ TNT サーバーマネージャとTNT マップビルダーが立ち上がります。
TNT サーバーマネージャで設定を行いますので、TNT マップビルダーを
閉じ、TNT サーバーマネージャだけを表示します。


 
TNT サーバーマネージャでは、

・TNT サーバーの起動と停止	・イメージファイルに関する設定
・ログに関する設定			・ロゴの設定
・配信するレイヤの設定		・TNT サーバー管理者への連絡先の設定
・TNT サーバーID の設定		・ディレクトリに関する設定
・システムパラメータの設定

といった、TNT サーバーに関する様々な設定をすることができます。TNT
サーバーマネージャに関する詳しい解説は、マイクロイメージ社のサイ
トにあります。

TNTserver Manager 2006:72:
 http://www.microimages.com/documentation/cplates/72TNTserverMan72.pdf


▽ 次に、TNT サーバーにGIS データをアップします。

サンプルデータとして、相模湾から富士山までが写っているALOS 画像と、
20万分の1数値地質図を使用しました。ALOS 画像はラスタオブジェクト、
20万分の1数値地質図(4図幅)はベクタオブジェクトです。

▼ まず、[Layer] タブパネルに移動し、[Add Object...] ボタンをクリ
ックます。


 

▼<Select Object>ウィンドウが開きますので、TNT サーバーにアップ
するGIS データを選択します。


 

▼ GIS データを選択した後、<Atlas Parameters>ウィンドウが開きま
す。このウィンドウでは、"Initiallay load layout into TNTserver 
cache" にチェックします。


 

▼ アップしたGIS データ名が[Layer] タブパネル内に表示されます。同
じ要領で、表示するGIS データをアップしていきます。全てアップしま
したら、[Apply] ボタンを忘れずにクリックします。


 

▼ TNT サーバーマネージャの[Web] タブパネルに移り、[Validate] ボ
タンをクリックします。


 

▽ TNT マップビルダーが立ち上がります。[Layers] タブパネル内には、
先ほど選択したレイヤが並んでいます。選択したレイヤが [Layers] タ
ブパネル内にない場合は、ウィンドウを一度閉じて、再度 [Validate] 
ボタンを押してTNT マップビルダーを立ち上げてみてください。それで
もうまくいかない場合は、TNT サーバーの [Layer] タブパネルに並んで
いるレイヤを再度チェックしなおし、[Apply] ボタンをクリックしてか
らTNT マップビルダーを立ち上げます。それでもうまくいかない場合は、
GIS データをアップしなおします。


 

▼ アップしたGIS データをTNT マップビューワーで表示します。TNT マ
ップビューワーでGIS データを表示する方法については、メルマガ第270
号で解説しています。

メルマガ【第270号】「TNTmapのご紹介」:
 http://www.opengis.co.jp/htm/kako_mail/mail_mag_270.htm


▼ 20万分の1 数値地質図とALOS 画像が表示されました。画面のほぼ中
央にあるのが富士山です。テストモードのため、表示画面の中央に常に
"TEST" の文字が表示されます。


 


▽ 最後に、TNT サーバーにアップしたGIS データを、同じネットワーク
内にある別のコンピュータで表示する方法をご紹介します。まず、お使
いのWeb ブラウザを立ち上げ、Web ブラウザのアドレスバーに、

http://" TNTサーバーをインストールしたコンピュータのIPアドレス"/ 
tntserver/TNTmap/index.htm

と入力します。


 

▼ Web ブラウザでTNT マップビルダーが立ち上がります。


 

▼ [Layers] タブパネルで表示するGIS データを選択し、TNT マップビ
ューワーを立ち上げると、先ほどと同じように表示されます。


 
Web ブラウザのバージョンによっては、GIS データをうまく表示できな
いことがあります。Internet Explorer 6とInternet Explorer 7 で試し
たところ、Internet Explorer 6 では、重なり合ったレイヤをうまく表
示することができませんでした。


・・・


TNT サーバーのインストールは、問題がなければ比較的簡単に終わりま
す。

今回の調査で、ラスタオブジェクトやベクタオブジェクトを RVC ファイ
ルのまま簡単にアップできることが分かりました。また、イントラネッ
トでのGIS データの表示はスムーズで、あまりストレスを感じませんで
した。

インターネットで公開できるようになりましたら、続報を報告します。


<参考資料>

●Tecnical Reference Manual-TNTserver 2006:72 and TNTmap 2006:72:
 http://www.microimages.com/TNTmap/TNTserver%202006%2072.pdf

●TNTserver 2006:72 and Other Topics:
 http://www.microimages.com/relnotes/200672/72TNTserver%202006%2072%20Other%20Topics%20memo.pdf







□■Tips□■
===============================================================

ベクタ(ポリゴン)でラスタを抜き出すには、「ラスタ」>「抜き出し...」
(V72)メニューを使用します。ベクタによる抜き出しでは、抜き出される
ラスタオブジェクトは、ベクタに含まれるポリゴン毎に別々のラスタオ
ブジェクトとして抜き出されます。

これを1つのラスタとして抜き出すには、リージョンを使用します。

「変換」>「各種図形→リージョン...」(V72)を使うと、簡単にベクタ
をリージョンに変換できます。

===============================================================





★エラー・バグ・トラブル
+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +

●メルマガ【第280号】で報告しました「V72で、テーブル演算(自然結合)
の結果がおかしい」エラーが修正されました。

【エラー番号】btc12527E - Database Attachment: 'Natural Join' 
table incorrect with provided data

2007年1月10日以降のTNTmips 2006:72 のパッチをお使いください。 

●Photoshop で ZIP ないしJPEG 圧縮したTIFF ファイルをTNTmips で表
示できない。マイクロイメージで再現しました。

【エラー番号】btc12710E - Import Raster: JPEG - Cannot display 
jpeg compressed by Photoshop

●ベクタの組み合わせ(演算)で、外側の輪郭が同じポリゴンベクタ同士
でインターセクトを行うと、周囲のポリゴンの属性が正しく付かないよ
うです。その場合は、ユニオンをお使いください。

●国土地理院の数値地図画像のモザイク(画像結合)において、デフォル
トのまま処理すると、カラーマップがコピーされず、画像がグレイにな
ります。このときは、[コントラスト] タブパネルの[カラーマップの適
用] ラジオボタンを押してください。カラーマップがコピーされるよう
になります。よろしくお願いします。

●ポリゴンによるポイントの集計において、ポイントを含まないポリゴ
ンに対して集計レコードが作られない場合がある。

【エラー番号】crr12722E - Vector Polygon Properties:  Not all 
polygons end up with a record

参考:メルマガ【第253号】「ポイントの集計」
 http://www.opengis.co.jp/htm/kako_mail/mail_mag_253.htm

メルマガの時点でも、ポイントを含まないポリゴンに対して、集計結果
のレコードが作られたり("0"のレコードが出来る)、出来なかったりして
いました。


 

+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +

●先週解説しましたジオフォーミュラのスクリプトの保存について。
「別名保存...」や「保存」アイコンを使うと、保存できません。「ファ
イル」>「保存」メニューは問題ありません。

【エラー番号】drb12719E - Script is lost after saving and 
reopening geoformula

●ジオフォーミュラの[出力] タブパネルにおいて、[ラスタに合わせる
(Match Raster)] ボタンは出力ラスタの"セルサイズ"を入力ラスタと合
わせます。

+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +

●インテルマックでのGPS 接続で、GPS デバイス名が勝手に2重登録さ
れ、ウィンドウがクラッシュします。マイクロイメージでも再現してい
ます。

【エラー番号】btc12711E - GPS Library Functions: MacIntel - 
tntdisp crashes after adding GPS device

(後日談)<関連エラー>メルマガ【第271号】で既報
● インテルマック(V72)で、「GPS Source Manager」にGPS デバイスを
2個登録するとクラッシュします。

【エラー番号】btc11947E - GPS Library Functions: tntdisp crashes 
when two devices added in GPS Source Manager

●マック(G5, Intel Mac) で作成したTIFF ファイルを TNTmips で選択
すると4つのバンドに勝手に分離してしまいます。

これは、マックのグラブ(ウィンドウや画面のスナップショットを録るユ
ーティリティソフト)で記録したTIFF ファイルは、『アルファチャンネ
ル』を含むRGBA の形をしているためとのことです。

TNTmips は現状ではRGBA のラスタタイプはサポートしていませんが、ラ
スタ選択のプログラムがアルファチャンネルのバンドを認識して、自動
的に4つに表示するようです。

対策としては、 RGB で選択してください。上から3つのコンポーネント
を順番にRGB に割り当てます。

+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +

●Linux 版TNTmips の起動エラー

V71/72を起動しようとすると、共有ライブラリのリンクエラーが出ます。
またライセンスキー(アラジン社HASP-USB キー)が使用可能な Linux の
バージョンは以下のとおりです。

	Red Hat 9
	Red Hat Fedora Core 4
	SuSE 8
	SuSE 9
	SuSE 10
	Debian 3.1 Sarge

これ以外のLinux では、HASP-USB キーを認識しないとのことです。

+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +





機能要求
+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +

●メルマガ【第281号】で報告しました「XML においてシフトJIS のサポ
ート」がDV73 で実装されました。

【機能要求番号】btc12615N - SML Functions/Classes - XMLDOC: 
Support Shift JIS encoding of xml.

2007年1月17日以降のDV2007:73 をお使いください。
 http://www.microimages.com/freestuf/tntpatch/DV73.htm

●ベクタでラスタを抜き出す際、現状ではラスタがポリゴンの数だけ分
かれてしまいます。1つのラスタとして出力するようなオプションを作
ってほしい。

【機能要求番号】LTH1043N - Add an option to select either 
"multiple rasters" or "one raster" for output  when extracting 
"By Vector".

開発の優先度はあまり高くないようです(medium-high)。

対処法:TIPS でも触れましたが、リージョンで抜き出せば1つのラスタ
になります。「変換」>「各種図形→リージョン...」をお使いください。

+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +





★ DV73の使用制限
===============================================================

V72 製品版を購入されているユーザは、DV(開発版)73 を製品版(データ
サイズ制限なし)として使用できます。30日間で使用期限が切れますが、
パッチを更新することでさらに30日間ずつ延長使用が可能です。

RV73 として公式リリースされた後も継続して使用するためには、ライセ
ンス購入が必要です。

DV 版のダウンロードはこちらからどうぞ:
 http://www.microimages.com/freestuf/tntpatch/DV73.htm

===============================================================





□■ お知らせ □■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

★『TNT製品の年間バージョンアップが年1回になります』

2007年2月15日から、TNT製品の年間バージョンアップの回数が、これ
までの年2回から年1回に変わります。価格は変わりません。

これは、複数プラットフォームのサポート、開発・テストに伴う負荷、
ウェブサーバ製品の開発などのため、年2回の定期的なリリースを維持
するのが難しくなったためです。

2007年2月15日迄のご注文に対しては、最新バージョン(V72)をお持ちの
ユーザは、これまでと同じ金額で V73 とV74 の2回分が提供されます。

ただし、年間バージョンアップを購入するには、2月15日以前、以降に関
わらず、最新バージョンV72 以降を購入済みである必要があります。

かなり先のバージョンまで購入されているユーザは、今回の変更に関わ
らず、購入された回数分のバージョンの使用が保証されます。

・・・

今回の変更は、『シングルユーザ・ライセンス』および『フローティン
グ・ライセンス』をお使いの方が年間バージョンアップを購入される場
合に関係します。

『特別アカデミック・ライセンス(SAL; Special Academic License)』を
お使いの場合、年間バージョンアップ契約は1年という期間が対象です
ので、提供されるバージョンアップの回数がお約束されるものではあり
ませんので、ご注意ください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━





■■■■■■■ 現 在 の T N T m i p s の 価 格 ■■■■■■

◆ 現在の V2006:72 の価格

・TNTmips シングルライセンス 890,400円(送料・税込)
・TNTedit シングルライセンス 537,600円(送料・税込)
・TNTview シングルライセンス  81,900円(送料・税込)

・TNTmips 年間バージョンアップ(2回分) 147,000円(税込)
・OpenGIS 年間テクニカルサポート       94,500円(税込)

・V2005:71 --> V2006:72へのアップグレード   88,200円(税込)
・V2004:70 --> V2006:72へのアップグレード  132,300円(税込)
・V2003:69 --> V2006:72へのアップグレード  169,050円(税込)


◇ HASP-USB キーへの交換		19,950円(税込)
 http://www.opengis.co.jp/htm/catalog/tntinfo/tntinfo_fixed_license.htm
※交換に際して、お持ちのTNT製品が最近のバージョンである必要があり
ます。


◆『TNTlite日本語解説セット』V72版 好評販売中!!
	(プログラム及びサンプルデータCD付き)

	<目次>
	1.空間データの表示
		2次元データの表示
		3次元鳥瞰図の作成
	2.衛星データの取り込み
	3.ジオリファレンス
		地図画像への座標情報付与
		衛星画像への座標情報付与
	4.GPSデータの取り込み
	5.標高データの解析
		陰影図の作成
		断面図の作成
		勾配・斜面方位の演算

http://www.opengis.co.jp/htm/info/book.htm

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困ったときの問題解決フローチャート

▼STEP1「ウェブサイトで検索してみる」
▼STEP2「ウェブサイトにある情報を眺めてみる」
▼STEP3「ドキュメントを読んでみる」
▼STEP4「メーリングリストへ聞いてみる」
▼STEP5「テクニカルサポート」



STEP1 「ウェブ検索テクニック」
 ▽オープンGIS検索システム
 http://www.opengis.co.jp/htm/namazu.cgi
 ▽メールマガジン検索システム
 http://www.opengis.co.jp/mail_mag/namazu.cgi
 ▽マイクロイメージ検索サイト
 http://www.microimages.com/search/
 ▽Google 検索
 http://www.google.co.jp/
 とくに、and検索(キーワードの間に空白)、not検索(キーワードの前に
 - や not を入れる)、とは検索(キーワードの後ろに "とは" をつける)
 を使いこなすと、便利です!


STEP2 「ウェブサイトの有用な情報源」
 ▽オープンGIS ウェブサイト「基本操作」
 http://www.opengis.co.jp/htm/basic/title.htm [日本語]
 ▽オープンGIS ウェブサイト「メニュー解説(Flash)」
 http://www.opengis.co.jp/flash/index.htm [日本語]
 ▽オープンGIS ウェブサイト「SML スクリプトの解説」
 http://www.opengis.co.jp/sml/sml_index.htm [日本語]
 ▽オープンGIS ウェブサイト「作業で必要となる情報を集約したポスター類」
 http://www.opengis.co.jp/htm/gallery/index.htm [日本語]
 ▽オープンGIS ウェブサイト「メルマガバックナンバー」
 http://www.opengis.co.jp/mail_mag/index.htm [日本語]


STEP3 「ドキュメントを読んでみる」
 ▽オープンGIS ウェブサイト「その他ドキュメント一覧ページ」
 http://www.opengis.co.jp/htm/documents.htm [日本語]
 ▽オープンGIS ウェブサイト「チュートリアルテキスト&リモセンテキスト」
 http://www.opengis.co.jp/htm/info/book.htm [日本語]
 ▽マイクロイメージウェブサイト「ワンポイントテクニック集」
 http://www.microimages.com/didyouknow/ [英文]
 ▽マイクロイメージウェブサイト「TNT入門(Getting Started)」
 http://www.opengis.co.jp/htm/getstart/getstart.htm [日本語]
 http://www.microimages.com/getstart/ [英文]
 ▽マイクロイメージウェブサイト「リファレンスマニュアル」
 http://www.microimages.com/refman/


STEP4「メーリングリストへ聞いてみる」
 メーリングリストに参加されたい方は、
 info@opengis.co.jp までご連絡ください。
 弊社からの対応は バグ対応と、新製品告知のみになります。


STEP5「テクニカルサポート」
 テクニカルサポート・ユーザー専用 メールアドレス





############# このメールマガジンの配信について ################

このメールマガジンは、
年間テクニカル・サポートに加入されている、
ユーザーさまのみを対象としております。

基本的には、登録アカウント1つに対して
1ユーザーを配信対象としておりますが、
例えば、研究室の予算で加入された場合などは、
ご購入いただいた指導教官と、実際に TNTmips で作業を行う学生1名の、
計2ユーザーを対象として配信させていただきます。

1アカウントに対して合計3名以上の配信は行いません。
学生さん2名が同じくらい使用する場合は、
申し訳ありませんが、じゃんけん等で1人に決めてください。


また、テクニカル・サポートの期限を3ヶ月以上過ぎてしまった場合は、
メールマガジンの配信を停止させていただきます。

メールマガジンが配信されなくなった時は、
サポート期限が3ヶ月過ぎたとお考えください。



転勤、ドメイン変更などでメールアドレスが変わった場合は、
お手数ですが、弊社までご連絡ください。



テクニカル・サポート活用案内
>サービスその1:緊急なバグ情報はすぐにメール配信します。
>サービスその2:TNTmips に関するどんな質問にも TEL/e-mail/FAX で対応。
>サービスその3:対応は最優先で行います。
>サービスその4:専用FAX質問用紙をお送りします。
>サービスその5:週に1回メールマガジンを配信します。
>サービスその6:展示ブースへご来場の方には特製オリジナルグッズを進呈。
>サービスその7:サポート対応で FTP サイトを 20MB まで利用できます。
>サービスその8:メルマガ・バックナンバー・サイトも利用できます。
>サービスその9:FTP サイトを 500MB に拡張しました...
>サービスその10:現在計画中です...


テクニカル・サポート・ユーザー専用 メールアドレス


テクニカル・サポート・ユーザー専用 FTPアカウント(最大容量500Mbyte)


●テクニカルサポート用にスカイプのIDを用意しました。
テスト利用のためオフライン時は、申し訳ありませんが使用できません。





============ おことわり =============

※OpenGIS Mail Magazine for T.S.Uでは、
 TNTmipsに関わる新しいニュースを、
 毎週金曜日に、皆さまへご提供させていただきます。

※このメールマガジンの転載・転送はご遠慮ください。

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