ポリゴンベクタのカテゴリー別面積集計のSML (TNTgis)

処理の特徴

SMLのダウンロードはこちら

処理手順例

以下に処理手順を示します。各ステップの選択後、[OK]ボタンを押すと先に進みます。

  1. TNTmipsのメニューから[スクリプト]>[実行...]を選択します。
  2. あらかじめダウンロードしたSMLを選択します。エンコーディングは"ユニコード(UTF8)"を選択します。
  3. 「Vin用のベクタオブジェクトを選択してください」と出ますので、集計したいベクタを選択します。
  4. 今回説明に使用するベクターは、国土数値情報の土地利用細分メッシュ(元はShapeファイル)をRVCベクターに変換したものです。
  5. 次に、出力ディレクトリを選択するウィンドウが出ますので、ディレクトリを選んでください。このウィンドウで新規ファルダも作成できます。
  6. ステータスバーが動きます。
  7. ディレクトリにベクターをコピーしています。ベクターのサイズが小さいと、ステータスバーの表示に気がつかないかもしれません。
  8. コピーが終わると、「テーブル/フィールドの選択」ウィンドウが開きます。
  9. 集計したい属性を、テーブル、フィールドの順に選びます。
  10. 処理が終わると、終了を知らせるウィンドウが画面に出ます。

以上で集計処理が終了しました。

結果の表示