幾何補正
と
座標変換
の
違い
幾何補正
座標変換
TNTmips 英語メニュー名
Resample
Reproject
目的
ラスタや図形のひずみの除去
座標系(測地系、地図投影法)の変換
アフィン、バイリニア等の
モデルの指定が必要か?
必要
必要でない
GCP(コントロールポイント)
が必要か?
必要
●ラスタ→通常、必要(簡易ジオリファレンスの場合、不要)
●幾何図形(ベクタ, CAD)→図形を構成する点の(x,y)座標値を変換するので、必要でない。GCPがあればGCPを優先して座標変換を行う
例
参考となるリンク
●日本測地系(Tokyo)/ジオグラフィック→日本測地系(Tokyo)/UTM 54N
●日本測地系(Tokyo)/ジオグラフィック→世界測地系(JGD2000)/ジオグラフィック
2012.5.30更新