Datumワークステーションリリースのご案内

LandScan社は、1月18日(日本時間19日)よりDatumワークステーション(旧TNTgis)の年間サブスクリプションを開始しました。
本リリースをご購入のお客様のDatumワークステーションの使用期限は、2024年1月末日となります。

<サブスクリプション移行のお知らせ>
https://www.opengis.co.jp/info/v2023/tnt-news00006.html

ソフトウェア

ソフトウエアは、以下のサイトからダウンロードできます。
https://www.microimages.com/downloads/datum-workstation.htm

上記サイトよりソフトウエアをダウンロードして、インストールしてください。 起動する際にライセンス認証が行われます。今回購入されたお客様の場合、そのまま起動します。

ライセンスのシリアル番号がソフトウェアに書き込まれているため、途中でコード入力をする必要はございません。

Windows版(Windows10, 11)のインストールにおいてOSの再起動を要求される場合があります。指示に従い再起動してください。

Mac版については現在準備中です。2,3週間後のリリース予定です。サポートするCPUは、M1/M2、Intel x64 CPUの予定です。

インストールガイド

インストールガイドは現在準備中です。準備出来次第、Webにて公開いたします。

(参考)「TNTgis v2022 日本語インストールガイド(Windows 版)」
https://www.opengis.co.jp/htm/TNTgis_win/installguide_win_20220317.pdf

フローティング・ライセンス

フローティング・ライセンスをお使いの方は、サーバ側での作業はございません。Datumワークステーションをダウンロード後、ご自身のパソコン(クライアント)でインストール作業を行ってください。

<HASP Admin Control Center>
パソコンに接続したUSBキーのステータスをチェックするツールです。フローティング・ライセンスのUSBキーを使用する場合に便利です。

これまではTNTgisのインストールに伴い、パソコンの[スタート]メニューに自動的に登録されておりました。使用する際は、お手数ですが、以下のページからファイルをダウンロードし、インストールしてお使い下さい。
https://www.microimages.com/downloads/index.htm

測地系変換パラメータファイルについて

測地系変換パラメータファイル(基準格子からのずれ値に基づく位置補正ファイル)は、これまでと同様、ソフトウェア本体とは別にインストールが必要です。

<Supplemental Datum Transformations ファイル>
https://www.microimages.com/downloads/datum-workstation.htm

日本の測地系変換パラメータファイルが今回のリリースから独立したファイルになりました:"DatumTransJapan_Win.msi"

本ファイルがインストール済みの方は、再度インストールする必要はございません。 新規にDatumワークステーションを使用される場合、上記リンクからパラメータファイルをダウンロードし、インストールして下さい。

インストール手順につきましては下記リンクをご参照ください。
(参考) 測地系変換パラメータファイルのインストール
https://www.opengis.co.jp/info/v2018/TNTgis_DatumTrans_201802.pdf

問題、不明点等

ソフトウェアのインストール等に関して問題、不明点等ございましたら、下記メールアドレスまでお尋ねください。

開発元

LandScan社
https://landscan.ai

MicroImages社
https://www.microimages.com/