Subject: [ts-mag:00131] OpenGIS Mail Magazine for T.S.U 【第 337号】
    Date: Fri, 08 Aug 2008 14:07:32 +0900
    From: WAZA Toshihiko


OpenGIS Mail Magazine for Technical Support Users     2008/08/08
Keywords: OpenGIS,TNTmips,シェイプ,直接アクセス,自動スタイル割当

オープンGIS
テクニカル・サポート専用メールマガジン

第337号「  シ ェ イ プ フ ァ イ ル に 直 接 ア ク セ  ス !  」
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                       株式会社 オープンGIS



仕事で使える縮尺20万分の1の行政界(県境)データを探していましたが、
出典のはっきりしたデータがありません。

20万分の1ではありませんが、国土交通省の国土数値情報データベース
に、出典が明確で、作成年度も新しい行政界データを見つけました。

 http://nlftp.mlit.go.jp/ksj/index.html

ゲットしましょう。


▼「JPGIS準拠データのダウンロードサービスへ」を選びます。
 http://nlftp.mlit.go.jp/ksj/jpgis/jpgis_datalist.html

▼ この中の「行政区域(面)」データが今回のターゲットです。
 http://nlftp.mlit.go.jp/ksj/jpgis/datalist/KsjTmplt-N03.html

原データは、「数値地図25000(空間データ基盤)」で、データ作成年度
は平成17年度から19年度までです。座標系は世界測地系(JGD2000)の緯度
経度です。

▼ ダウンロードは、都道府県を選択して(複数一括選択も可能です)、[
選択] ボタンを押します。
 

▼ 作成年度の異なるファイルが選べます。ここでは最近のものを選びま
した。
 

▼ 約款を読んで[同意する] を選んで、[ダウンロード] します。
 

ダウンロードしたファイルのデータ形式は、地理情報標準(JPGIS)(XML
形式)です。このままでは使えませんが、幸い、シェイプ形式に変換する
ツールが一緒に用意されています。
 http://nlftp.mlit.go.jp/ksj/jpgis/jpgis_tool.html

インストールして、シェイプファイルに変換します。
 


・・・


前振りが長かったですが、このシェイプファイルを表示します。すでに
ご存知のように直接アクセスが可能です。
 

(表示結果)
 

前にインポート用のSMLを作成した『数値地図25000(行政界・海岸線)』
のデータがありますので、それを重ねてみました。
 

青の太線が今回のデータで、その上の白の細線が『数値地図25000(行政
界・海岸線)』(日本測地系)です。作成年度は違いますが、よく合ってい
ますね。このデータは、確かに25,000分の1の精度であることが分かりま
す。

テーブルを表示します。漢字が化けていますね。困りました。このとき
はテーブルのプロパティを開き、「テキストエンコーディング」を初期
値の"UTF-8"から"Shift-JIS" に変えます。
 

このように、ちゃんと表示されます。
 


ここで、v74の新機能「スタイルの自動割当機能」を使ってみましょう。

これまでは、スタイルを個別に作って属性に対話的に割り当てていまし
たが、v74から、色をグラデーションで自動作成し、属性に割り当てるこ
とが出来ます。ランダムカラーも可能です。


▼CADではあまりやったことがないのですが、<レイヤコントロール
>ウィンドウを開きます。ポリゴンスタイルを"属性を使用"に変更して、
[指定...] ボタンを押します。ここでは"CON"フィールドを選びました。
 

▼ [自動] タブを押します。デフォルト設定がすべて黒とは、やや興冷
めです。
 

▼ [スタイルオプション] は、ポリゴンの枠の色・線幅の設定です。
[Fill Color] は、塗りつぶしの色の指定です。"色を広げる"を使うと、
選んだ2色の間で簡単にグラデーションカラーを作ることができます。
 

▼ 定義したスタイルと属性の関係を保存して、
 

▼ 表示します。意外と便利です。
 


(参考)
「自動スタイル割り当てオプション」
http://www.opengis.co.jp/techguidej/74autostyleoptions_J.pdf

「属性の自動スタイル割り当て」
http://www.opengis.co.jp/techguidej/74AutomaticStyleAssignmentToAttributes_J.pdf


・・・


シェイプファイルがたくさんある時、とりあえず表示するのに直接アク
セスは便利です。気がついた問題点として、

●フィールド名に漢字があると、化けてしまう。
●直接アクセス時のデフォルトのエンコードが "UTF-8" であるため、漢
字レコードが一時的に化ける(Shift-JISにすれば解決)。
●属性のラベル表示ができない。これはCADオブジェクト共通の問題です。
●測地系が "WGS84" になってしまう。

などがあります。







□■Tips□■
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ベクタ(ポリゴン)でラスタを抜き出すには、「ラスタ」>「抜き出し...」
メニューを使用します。ベクタによる抜き出しでは、抜き出されるラス
タオブジェクトは、ベクタに含まれるポリゴン毎に別々のラスタオブジ
ェクトとして抜き出されます。

これを1つのラスタとして抜き出すには、リージョンを使用します。

「変換」>「各種図形→リージョン...」を使うと、簡単にベクタをリー
ジョンに変換できます。

===============================================================




エラー・バグ・トラブル
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●v73, v74。ウィンドウの操作中、何かの拍子でウィンドウがマウス入
力を受け付けなくなる。今のところ原因不明です。対処法としては、し
ばらく(5分くらい)放置してみるか、タスクマネージャでプロセスを強制
終了して立ち上げなおします。

また原因解明に役立てるため、、そのような状況に陥った場合は Help
メニューの Contact Support レポートを使って、マイクロイメージへの
連絡をお願いします。


●v74 の流域解析で、シードポイントのアイコンが押せない。

【エラー番号】crr16157E - Watershed: Seed Point icon inactive


●オブジェクトの[レイヤコントロール] アイコンから右クリックで「マ
スクの編集」を選ぶとクラッシュする(v74) 。

【エラー番号】crr16174E - Display Raster: Crash when choose 'Edit
Mask' from layer's RMB menu


●レイアウトをPDFファイルに出力すると、ポリゴンのビットマップ
パターンが小さく表示される(v72以降)。

【エラー番号】PAT16111E - Bitmap patterns in polygon styles are
too small when printing to PDF.


●ページレイアウト。アドビイラストレータファイルを出力すると、ビ
ットマップパターンが上下逆転する(v73以降)。

【エラー番号】PAT16190E - Bitmap pattern gets upside down when
printed to Adobe Illustrator.


●v74 で「数値地図25000(地図画像)」のインポート用SMLを実行すると、
エラーになります。

【エラー番号】mju15993E - Import Raster: Get "compression scheme
0 strip decoding is not implemented".


●流水解析で、32bit 浮動小数点DEMを使うと、結果が正しくない
(v73以降)。

【エラー番号】PAT16209E - Data created is not correct when 32bit
floating point DEM is used.


●シェイプファイルをエクスポートする際、次のような警告が出る場合
があります(v73, v74)。

Non 8x8 bitmap pattern, export not supported in AVL (spotted)
Non 8x8 bitmap pattern, export not supported in AVL (contact)

これは、オブジェクトの持つビットマップパターンが最近のArcMap(バー
ジョン8や9)の AVLファイルでサポートされていないために出る警告メッ
セージです。ArcView 3.2 で開くと、ビットマップパターンは表示され
ます。このメッセージが出ても、ビットマップパターンがない状態でシ
ェイプファイルがエクスポートされるだけで、問題はありません。

【エラー番号】PAT16222N - provide explanatory warning message for
the bitmap pattern unsupported for ARC-SHAPEFILE export.

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以下は、修正済みです。

○レイアウトでマップグリッドを設定する際、座標系を変更すると、[ス
タイル] ボタンが消える (v73以降; 2008/5/23のパッチで修正済み)。

【エラー番号】crr16066E - Layout, Map Grid: Style setting
disappears after change projection


○マスクの作成で、ラスタを選択する前にポリゴンを描くとクラッシュ
する(v74)(修正済み)。

【エラー番号】DMD16100E - Raster Mask Creation: Crashes when
Polygon drawn before raster selected (v74)


○距離ラスタの作成で、出力セルサイズやラスタサイズを変更できない
ときがある (v72以降; 2008/6/11のパッチで修正済み)。

【エラー番号】crr16110E - Distance Raster: Can't always change
output cell/raster size


○地表面モデリングの地表面近似処理において、入力オブジェクトの座
標系が緯度経度(ジオグラフィック)の場合、90メートル以上のセルサイ
ズを指定できない(2008/6/12前後のパッチで修正済み)。

【エラー番号】DMD16130E - Surface Modeling: Surface Fitting: Can
not set cell size larger than 90m when source data is in
Geographic and destination is metric

対処法:ラスタやベクタのリプロジェクトを使って、オブジェクトの座
標系を緯度経度でなく、XY座標に変更する。


○v74 で「数値地図50m標高」インポートSMLを実行すると、クラッシュ
する。スクリプトの編集で選んで、実行するとクラッシュしません。
(2008/6/10のパッチで修正済み)。

【エラー番号】crr16142N SML: Crash when run SML script with
toolbar


○オブジェクトの[レイヤコントロール] アイコンを右クリックして「セ
ル値のチェック」を起動してもセル値が表示されない(修正済み)。

【エラー番号】PAT16108E - Examine Raster tool doesn't have a
crosshair for locating the cell.


○マスクエディタで、範囲を指定できない(v74)。(2008/6/13のパッチで
修正済み)

【エラー番号】crr16176E - Raster Mask Creation: Not able to
select by range


○UTM 座標のベクタをE00ファイルにエクスポートすると、緯度経度の座
標系情報を持つ(修正済み)。

【エラー番号】CRR13126E - Export Vector: e00 -UTM vector has
geographic coordinates in the exported file.


○ページレイアウトで、"Windows プリンタを使う"場合、Windows プリ
ンタの持つディザパターンを使用する(修正済み)。

【エラー番号】BTC13294E - When select "Use Windows Printer"
should restore previous dither setting for Windows printer.


○マップグリッドの四隅の経度の座標が、拡大、ウィンドウのリサイズ、
外側の境界TIC をオンオフをすると消える(v72以降)(修正済み)。

【エラー番号】PAT16253E - The longtitute of corner coordinate in
Map Grid gets lost when zoom, resize, or toggle off exterior
border ticks.

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機能要求
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●ラスタの組み合わせの一般演算式において、最後に使用したラスタイ
プを記憶してほしい。

【機能要求番号】crr16139N - Raster Predefined Combinations:
Remember last used Raster Type


●ドーナツポリゴンの内外で、内側に向けてバッファーを発生させたい。

【機能要求番号】crr16177N - Display Vector: Add ability to
generate buffer zones inside polygons


●スタイルの割り当てウィンドウで、最後に設定した自動のスタイル設
定を覚えていてほしい(v74)。

【機能要求番号】crr16217N - Display, Style Assignment Windows:
Remember last used Automatic style settings

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以下は、実装済みです。

○表示ウィンドウの凡例表示パネルの下部にロケータを表示できるよう
になりました(v74)。

【機能要求番号】PAT14150N - Allow to have an optional locator
below the LegendView.


○プロジェクトファイルメンテナンス:ヌルマスク・サブオブジェクト
のヌル値設定を効かないようにする(v73以降;2008/1/23のパッチで実装
済み)。

【機能要求番号】15392 - Project File Maintenance: null mask
subobject: inactivate the Null Value setting under Edit Object
Information (implemented on 23-Jan-08 for v73 and up)


○ラインの追加時に、ラインの中間点を表示する(v74 2008/5/22のパッ
チで実装済み)。

【機能要求番号】3791 - Library / Graphical 'Tools': Add options
for viewing polyline vertices for ease of grabbing and precise
positioning. (implemented on 22-May-08 for v74 and up)


○エディタで、ツールの操作にショートカットキーが使えるようにする
(v74 2008年5月末のパッチで実装済み)。

【機能要求番号】14239 - Library / Graphical 'Tools': Add hotkey
for operations in tool controls (implemented on 25-Apr-08 for v74
and up)

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■■■■■■■ 現 在 の T N T m i p s の 価 格 ■■■■■■

◆ v74用価格表
 http://www.opengis.co.jp/img/info/kakaku_list.pdf

・TNTmips シングルライセンス 	795,900円(送料・税込)
・TNTedit シングルライセンス 	480,900円(送料・税込)
・TNTview シングルライセンス  	 74,025円(送料・税込)

・TNTmips 年間バージョンアップ(年1回分) 131,250円(税込)
・OpenGIS 年間テクニカルサポート         94,500円(税込)


◆ HASP-USB キーへの交換		16,800円(税込)
http://www.opengis.co.jp/htm/catalog/tntinfo/tntinfo_fixed_licens
e.htm

※交換に際して、バージョンが最近のものである必要があります。


◆ 特別アカデミックライセンス(SAL)のご紹介
 http://www.opengis.co.jp/img/info/SAL_price.pdf

<買取>と<レンタル>の2種類があります。


◆『TNTlite日本語解説セット』v73版を販売開始!
	(プログラム及びサンプルデータCD付き)
          7,980円(税込み/送料別)

 ★ Windows VISTA を使って全面書き直し

 ★ 新たに追加した項目

	・Google Earth へのエクスポート
	・ベクタデータの作成と編集、
	・画像分類(教師なし)
	・ラスタの集計
	・レイアウトの作成

 http://www.opengis.co.jp/htm/info/book4v73.pdf

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困ったときの問題解決フローチャート

▼STEP1「ウェブサイトで検索してみる」
▼STEP2「ウェブサイトにある情報を眺めてみる」
▼STEP3「ドキュメントを読んでみる」
▼STEP4「メーリングリストへ聞いてみる」
▼STEP5「テクニカルサポート」



STEP1 「ウェブ検索テクニック」
 ▽オープンGIS検索システム
 http://www.opengis.co.jp/htm/namazu.cgi
 ▽メールマガジン検索システム
 http://www.opengis.co.jp/mail_mag/namazu.cgi
 ▽マイクロイメージ検索サイト
 http://www.microimages.com/search/
 ▽Google 検索
 http://www.google.co.jp/
 とくに、and検索(キーワードの間に空白)、not検索(キーワードの前に
 - や not を入れる)、とは検索(キーワードの後ろに "とは" をつける)
 を使いこなすと、便利です!


STEP2 「ウェブサイトの有用な情報源」
 ▽オープンGIS ウェブサイト「基本操作」
 http://www.opengis.co.jp/htm/basic/title.htm [日本語]
 ▽オープンGIS ウェブサイト「メニュー解説(Flash)」
 http://www.opengis.co.jp/flash/index.htm [日本語]
 ▽オープンGIS ウェブサイト「SML スクリプトの解説」
 http://www.opengis.co.jp/sml/sml_index.htm [日本語]
 ▽オープンGIS ウェブサイト「作業で必要となる情報を集約したポスター類」
 http://www.opengis.co.jp/htm/gallery/index.htm [日本語]
 ▽オープンGIS ウェブサイト「メルマガバックナンバー」
 http://www.opengis.co.jp/mail_mag/index.htm [日本語]


STEP3 「ドキュメントを読んでみる」
 ▽オープンGIS ウェブサイト「その他ドキュメント一覧ページ」
 http://www.opengis.co.jp/htm/documents.htm [日本語]
 ▽オープンGIS ウェブサイト「チュートリアルテキスト&リモセンテキスト」
 http://www.opengis.co.jp/htm/info/book.htm [日本語]
 ▽マイクロイメージウェブサイト「ワンポイントテクニック集」
 http://www.microimages.com/didyouknow/ [英文]
 ▽マイクロイメージウェブサイト「TNT入門(Getting Started)」
 http://www.opengis.co.jp/htm/getstart/getstart.htm [日本語]
 http://www.microimages.com/getstart/ [英文]
 ▽マイクロイメージウェブサイト「リファレンスマニュアル」
 http://www.microimages.com/refman/


STEP4「メーリングリストへ聞いてみる」
 メーリングリストに参加されたい方は、
 info@opengis.co.jp までご連絡ください。
 弊社からの対応は バグ対応と、新製品告知のみになります。


STEP5「テクニカルサポート」
 テクニカルサポート・ユーザー専用 メールアドレス





############# このメールマガジンの配信について ################

このメールマガジンは、
年間テクニカル・サポートに加入されている、
ユーザーさまのみを対象としております。

基本的には、登録アカウント1つに対して
1ユーザーを配信対象としておりますが、
例えば、研究室の予算で加入された場合などは、
ご購入いただいた指導教官と、実際に TNTmips で作業を行う学生1名の、
計2ユーザーを対象として配信させていただきます。

1アカウントに対して合計3名以上の配信は行いません。
学生さん2名が同じくらい使用する場合は、
申し訳ありませんが、じゃんけん等で1人に決めてください。


また、テクニカル・サポートの期限を3ヶ月以上過ぎてしまった場合は、
メールマガジンの配信を停止させていただきます。

メールマガジンが配信されなくなった時は、
サポート期限が3ヶ月過ぎたとお考えください。


転勤、ドメイン変更などでメールアドレスが変わった場合は、
お手数ですが、弊社までご連絡ください。




テクニカル・サポート活用案内
>サービスその1:緊急なバグ情報はすぐにメール配信します。
>サービスその2:TNTmips に関するどんな質問にも TEL/e-mail/FAX で
対応。
>サービスその3:対応は最優先で行います。
>サービスその4:専用FAX質問用紙をお送りします。
>サービスその5:週に1回メールマガジンを配信します。
>サービスその6:展示ブースへご来場の方には特製オリジナルグッズを
進呈。
>サービスその7:サポート対応で FTP サイトを 5 GB まで利用できま
す。
>サービスその8:メルマガ・バックナンバー・サイトも利用できます。
>サービスその9:FTP サイトを 5 GB に拡張しました...
>サービスその10:現在計画中です...


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●テクニカルサポート用にスカイプのIDを用意しました。
テスト利用のためオフライン時は、申し訳ありませんが使用できません。





============ おことわり =============

※OpenGIS Mail Magazine for T.S.Uでは、
 TNTmipsに関わる新しいニュースを、
 毎週金曜日に、皆さまへご提供させていただきます。

※このメールマガジンの転載・転送はご遠慮ください。

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